ピグマリオンの教育方法

空間能力の育成

●空間能力が思考力の枠を決定する

三次元空間の座標軸は、上下・前後・左右です。人間の目は情報を二次元で捉え、頭の中で三次元に再構成しているのです。つまり、 三次元空間把握能力は、人間が創った後天的な能力なので、放っておいて育つものではありません。しかし、旧来の教育では空間把握能力を 育成するという考え方が存在しなかったので、ほとんどの大人の空間把握能力は低いままです。また、単に教える・覚えるという教育には 空間把握能力や思考力は必要とされません。そして、大人が理解していないものは、子どもに教えることはできないのです。

知性の中に空間把握能力がないと、解答はできても問題解決能力は育ちませんし、日常の生活でも様々な形でそれが現れます。物を失くす、 こわす、ぶつかることが多い子どもは、空間把握能力や構成把握能力が低いことが多いのです。また、繰り上がりや繰り下がりの計算が できない子どもは、点描写が苦手です。構成把握能力が低いからです。

三次元空間能力が低いと、28+57、54-27、327+498、623-375、3486+2628、7426-4563などの 加減暗算を数論理的に理解できません。そして、見える現実を量的に把握することができないので、長さ・時間・かさ・重さ・面積などを 数量的に理解できないのです。

●人間関係や社会性も三次元思考で

人間とは「人と人の間」と書き、人間関係の中にその本質があります。人間関係を理解し、良好に保つためには、三次元的知性や思考力、 つまり他者の心にまで配慮できる知性が必要です。認識能力や問題解決能力が三次元的になれば、人間性も広く豊かになります。ピグマリオン 学育教室では親子同席で学ぶのですが、子どもについてきて知らず知らずのうちに空間把握能力を育て、仕事が捗るようになり、役所で 出世したというお父さんもいました。

空間把握能力を伸ばすと、全教科の成績を驚異的に伸ばすことができます。並みの成績だった子どもが、いきなり学年で5番以内に入ったり、 通知表で1だった教科が5になったりという例をよく聞きます。単に点描写を毎日1題、2?3週間続ければ、視野が広がり性格も 落ち着いてきたという報告も多いのです。

図形能力の育成

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ピグマリオン幼児教育メソッド 心と知性の両方を創りあげる