脳の90%以上ができあがるといわれている幼児期という特殊な時期を無視して、能力がある程度できあがってしまった小学生以上の教育方法を安易に持ち込んでよいものでしょうか。
(幼児とは、2~8歳児のことと考えています。)
幼児には幼児のための教育の目的と方法があります。
脳や能力ができあがる前に、人間の知性の、精神の基本型を創りあげる可能な限りレベルアップしておくのが幼児教育の目的です。
幼児という特殊な時期に対する深い理解・脳の発達段階や人間の知的能力獲得の歴史に対する理解などが十分でないと、かえって逆効果になるのが幼児教育です。
幼児教育を成功させるには、
①指先能力 ⇒ ②図形形態認識能力 ⇒ ③空間位置把握能力 ⇒
④数論理的思考力 ⇒ ⑤言語能力 ⇒ ⑥社会性
という、6つの能力を同時に段階的総合的に学ばせる必要があります。


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