幼児教育ブログ

本物の幼児教育と小学校受験教育(8)小学校受験教室が能力を育てられない理由

003.gif 小学校受験教育をしている教室や幼稚園で良く聞くのは、『模擬テストの成績が良くても不合格になる子どもが案外多いし、成績が悪くても合格する子どもも案外いる』というような言葉です。

 これは、不合格になったら、子どもと保護者の努力不足であり、教室の指導には間違いがない、責任が教室にはない、という、責任逃れの言葉ではないでしょうか。私は、苦笑して、呆れ果てました。

 特に変なのは、公開テストや模擬テストを作った教室や指導者が、作ったテストの内容では、能力を測ることができなかったということに、気づいていないという不思議さです。能力を測る尺度になっていないテストを作っても疑問を感じないのは、能力とは何かを知らないからです。

 テストが能力を測ることができるのなら、良いテスト結果なら必ず合格するはずです。悪いテスト結果なら、必ず不合格になるはずです。

  テスト業者の中には、生徒獲得のために、小学校入試では出ることがない問題を設けたり、必要以上に親に不安を煽ったりするところがあります。 何名も有名小学校に合格させたといっても、そのまま、小学校に入ってもその幼児教室に通った子どもたちが小4以上になった時にどうなっているかを知れば、その教室の小学校受験教育が、決して能力を伸ばさないものであることがはっきりわかるでしょう。

 某有名中学受験塾で聞いた話によると、そこの出身者が、公開テストで100位以内になることは、ほとんどないということです。

 大切なお子様の将来のため、広い視野で小学校入学をお考えください。 国立・私立小学校に入学されることに、少しも、反対しているわけではないのです。低い知性と人間性を育てると、合格もしにくいし、入学後も苦労しますよと、ご忠告申し上げた次第です。 

 

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