教室案内

大阪本部・中百舌鳥教室

小学校進学と親心

いよいよ梅雨の時期に突入しました。

この季節になると年長さんのお母さん達は、

すごく不安定な時期を迎えます。

 お子さんの小学校進学について決断が迫られるからです。

私立の小学校は早い所であれば、8月に入試があります。

 ピグマリオンは、本来、小学校受験塾ではなく、

能力開発教室ですので、年長さんのこの時期には

五感を磨きながら、社会性の獲得に努め、算数なら

4桁のたし算・引き算や図形・思考力問題に取り組みます。

 しかしながら、意識の高いお子さんが集まるピグマリオンでは、

通過点として、小学校受験にチャレンジするご家庭が多く

見受けられます。

 我々としても、「受験するからには絶対合格させたい」という

親心も理解できますので、可能な範囲でお手伝いをさせて

いただいております。

 特にお母さん方を不安のどん底におとしいれるのが、

出所のわからない「ママ友の受験情報」と「受験塾の模擬試験」。

 小学校受験では、出題範囲が文科省で決められておりますので、

一般的な小学校受験塾では、過去問を基に、重箱の隅をつつくような

徹底した、反復・詰め込み学習を繰り返し、反射的に対応できるように

取り組んでおられます。確かに年少さんから、3年がかりで通塾し、

その塾の方針に忠実に取り組めば、合格も勝ち取れるかもしれません。

この時期の受験塾の模擬試験も、その様な子供達にとっては、

3年間の取り組みを試す意味で価値があるかもしれません。

 ここで問題になるのが、年長さんのこの時期になって、

他塾の模擬試験を受けて、思うような点が取れないと、

お母さん方が不安のどん底におちいるのです。

 冷静に考えれば、至極当然の結果です。

3年間信じて通った受験塾で何度も繰り返し学習してきたのだから、

その塾の模擬試験で良い点数が取れるのは当たり前です。

3年通塾しているお子さんと、外部から直前に模擬試験を受けた

お子さんの成績が同じなら、3年間の通塾の意味がありません。

 保護者の皆様は、もっと我が子を信じて、噂に左右されない

取り組みをして下さい。

小学校受験がゴールではありません。子供達にはもっと長い人生が

あるのです。小学校受験は通過点として、将来につながる取り組みを

幼児期から取り組んで下さい。「三つ子の魂百まで」という

諺があるとおり、幼児期の取り組みが子供の将来に大きく左右します。

「受験には、あのブランド服しかだめよ!」とかそんな低次元の噂に

左右されないでください。そういう意味でも、受験を検討している

学校があれば、説明会や体験会にどんどん参加して本当の姿を

肌で実感して下さい。

 「百聞は一見にしかずで」実際に校長先生のお話をきくと、

この時期、受験塾であおられる不安な気持ちは解消されることでしょう。

小学校受験は「親の受験」とよく言われますが、そうでは無く、

子供達が「本気で行きたい」とおもえれば、爆発的な力を発揮します。

 保護者の皆様方には、今までの取り組みを否定するのではなく。

その子にとっては、経験しておく道だったとポジティブに捉えて、

あと少しの間、親子で明るく楽しく取り組んで下さい。

ご検討をお祈り致します。

 

●ランキングに参加しています。ポチっと押してください。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ

記事一覧へ