教室案内

谷町九丁目教室

学校訪問⑤ 城星学園小学校

 こんにちは。上本町・谷町九丁目教室の白石です。

 今回は城星学園小学校の学校説明会へ参加しました。正門には生徒たちが数多く並び、皆が元気よく「おはようございます!」と挨拶をしてくれたので、こちらも背筋が伸びる思いでした。多くの塾関係者も正門近くで入塾案内のチラシ等を配布していたので人気の高さが伺えます。

 城星学園と言えば、創立者ドン・ボスコのカトリックの精神に基づくミッションスクールですが、説明会冒頭でも聖歌隊たちのお歌の発表があり、子どもたちにはとても眩しく映ったのではないかと思います。冒頭挨拶では子ども達の自立を掲げ、自分の生きてく力をつけることが教育であることをお話されていました。

 今回の説明会では入試情報に時間が多く割かれており、昨年の結果や入試傾向の説明がありました。1次試験で200名の応募があり、今回128名の合格者が出されました。募集は100名でしたが、国立小学校の受験もあるため、少し多めに合格者を出しています。卒業後の進学実績としては内部進学の割合は少なく、外部の中学校へ進学する割合が高いようです。洛南1名、清風南海11名、大阪桐蔭7名、西大和3名、明星11名、六甲学院1名、大阪星光学園9名、東大寺4名、清風9名、四天王寺6名、神戸女学院2名と同学年内でも難関校へ進学する生徒も少なくありません。大阪星光や明星は提携しているため、進学する人数も多かったようです。特に大阪星光へは8名の枠がありますが、校内での人気も高く、年5回行われるチャリティーゼミ(星光対策)では4~6年生合わせ50~70名程度参加しているとのことです。

 入試は10分程度の親子面接、社会性、運動、知能で行われます。親子面接をすると家庭の様子が見て取れるとのことで、日常の親子のコミュニケーションが大切とのことでした。面接のチェックポイントとしては保護者は城星学園の教育方針の理解が十分であるか、生徒は会話のキャッチボールができるか、です。例えば「好きな食べ物は?」「カレー」「「カレーには何が入っている?」「じゃがいもとにんじんと...」等のように質問で内容を掘り下げていきながら面接が進められていきます。また文字は「っ(促音)」や「゛(濁点)゜(半濁点)」も含め読めた方が良いとのことでした。その他、社会性のテストでは過去の出題例では「色塗り」「片づけ」「ゲーム」があります。ゲームでは音楽に合わせて皆で挨拶、握手、ジャンケン、自己紹介等をする中で他者とのかかわり方を見ています。片づけは城星では恒例となる問題で指示に対してきちんと聞き、対応できるかが試されます。例えば、バラバラに置かれた色紙の色を揃えて置く、角を合わせて置く等、日常的に意識させることができているかも大切になるでしょう。色塗りにおいては丁寧に色鉛筆で指示通り(記号や色、塗る順番の指定等)にとのことでした。ここでもしっかり相手の話を聞くことができるかがポイントになりそうで、これは知能テストにおける話の記憶の問題がかなり長文であることからも同校が求めている生徒像が推察することができます。

 城星学園は大阪城の近くにあり、学校行事でも散策に行く機会が多いとのことです。アクセスはJR環状線玉造駅または森ノ宮駅より徒歩10分、大阪メトロ中央線森ノ宮駅より徒歩10分、大阪メトロ長堀鶴見緑地線玉造駅より6分です。市バスでは国立病院前から徒歩10分の立地です。帰り道は6分咲き程度でしたが大阪城の桜の木を見ることができました。小学校へ訪問する度に子どもたちがどんな学校に通っているかを知ることができ、また会場で保護者の方にお会いすることもしばしばあります。訪問する度に生徒や保護者の方をまた一つ知ることにも繋がるのでそれを教室内でも生かしていきたいと思います。IMG_0141.jpg

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