谷町九丁目教室

ピグマリオンの算数の特徴②

こんにちは。上本町・谷町九丁目教室の白石です。

 前回、算数の実感を取り上げましたが、教室内での先日の小学1年生のレッスンの光景を一つ紹介します。

 重さの単元では実際にはかりを使って身の回りの物の重さを調べてみます。鉛筆、本、消しゴムをはじめ、様々な身の回りのものを測り、物の重さを感じてもらいました。そして「教室内で800g位の重さのものを探してきてごらん」と言うと「これは軽すぎるなぁ」等と楽しそうに色々なものを持ち上げて、重さを測っていました。(靴下を脱ぎだしてはかりにのせる子には思わず吹き出してしまいました)

 翌週のレッスンでもはかりを使いながら、ウッディブロック一つの重さが約5g、木箱も含めて全部の重さをはかると大体240g、ここから箱の重さがどうなるか、を考えてみました。はかりで一つ一つのものの重さを測らなくても重さを考えることができます。重さが和で表せることを理解したら、その後は「教室の中にある物を3個合わせて1㎏を作ってみよう」と先生と生徒でどちらが1㎏に近くなるかを競争しました。目盛をしっかり読めるようにならないとどちらがどれだけ近かったか、もわかりません。レッスンに楽しめる要素を取り入れるのもピグマリオンの特徴の一つです。

 文章題が解けるようになるには問題文を頭の中でイメージができているかどうかが大事です。実感算数を通じてこのイメージする力も磨かれていきます。そして生活の中にこそ実感はあります。例えば買い物に行ったときでもカゴに大根やキャベツ、じゃがいも等入れていけばどんどん重くなっていきます。ふとした出来事でも経験として子どもの糧になるように、日常で色々な視点を投げかけてあげてください。生徒の皆さんも保護者の方と買い物に行ったときはできる範囲で良いので荷物持ちも頑張ってみてくださいね。

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