谷町九丁目教室

論理エンジン国語②

こんにちは。上本町・谷町九丁目教室の白石です。

ピグマリオンの思考力に加えて、論理エンジン国語で論理の力を身に付けることであらゆる科目の土台がさらに固く大きくなります。論理も座学のみで身につくものではなく、生活に根差して身に付けていくもので、論理を意識することから始まります。イチローがバッティング技術を本にまとめたとしても、それを読んだだけで誰でもメジャーリーグで活躍できるわけではありません。論理エンジン国語には論理を意識するための仕掛けやヒントがたくさんありますが、他者意識がなければ言葉は省略に向かいますので、論理を身に付けるためには幼児の間は特に親子間でのやり取りが大切です。親子間でのやり取りで論理を意識する試みをいくつか取り上げてみましょう。

例えば、

 子「これほしい」

 母「なぜ、ほしいの?」

と、主張は理由と一緒に述べることを意識させたり、

 子「おなかがすいたからお菓子が食べたい」

 母「おなかがすいたのね。じゃあお母さんは何て言うと思う?」

 子「いいよって言うよね!」

 母「さあ、どうかしら」

と、異なる立場でどのような意見が出てくるかを考えさせたりてみましょう。慣れてきたら自分の主張に対する反論を予想したり、想定問答を考えたりすることもよいでしょう。例えば、上記の例では「今お菓子を食べると晩御飯が食べられなくなる」「お菓子ばかり食べると虫歯になる」等が考えられます。

その他にも主張を述べたときに別の言い方ができないか、も考えてみましょう。お菓子が食べたい、の他にも甘いものがほしい、糖分を補給したい、口がさみしい、一寸お茶でもどうですか、等々。論理は=(イコール)の関係をつかむことも重要で主張は形を変えて繰り返されます。

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