PYGLI英才教室

ピグマリオンメソッドは、概念で捉える!?

土曜日、日曜日は、栃木の先生方が研修and見学に本校へ来られました。

参観にご協力いただいた生徒及びご父兄に感謝申し上げます。

さて、栃木の先生方から様々な質問も頂戴し・・・その中で伊藤先生も講演とかで、よくお話する「概念として捉える」ということについて、これこそがピグマリオンメソッドの特徴であり、海内無双であるというお話をしました。

概念というと抽象的に聞こえると思いますが・・・人は、知識と経験から判断・認識され、あらゆることを理解したり、表現したりします。また、経験を意味あるチャンクにグループ分けすることにより、思考を整理しています。記憶、反復、教えるという既存の教育方法とは異なり、「概念で捉えることができると、さまざまな現象に説明を与え、これから起こりうることに予測を与えることができ、遭遇するすべての事象、すべての事物を一つ一つ記憶する必要がなくなります。」

深く説明すると長くなり、難しくなってしまいますが・・例えば、子供に「スイカは果物ですか?野菜ですか?」と問うと「果物!」と殆どの子供たちが答えます。どうして?と尋ねると「スーパーの果物の売り場にあるから」「果物屋さんに売っているから」とのこと、数名の子供たち(ピグマリオン歴1年余)は、味は甘くって果物だけどキュウリみたいな匂いがするから野菜!?また果物と野菜の両方って答えました。子供たちは無意識なのか?そう教えられてなのか?「スイカ=果物」とカテゴリー分けして概念化しているようです。ピグマリオンで学ぶ子供たちは、記憶だけではなく思考と推測も働かせ概念として三次元的に捉えます。ゆうちゃん1.JPG

また図形などでは、カテゴリーとカテゴリーの間には明白な境界があり「三角形」と「四角形」の間に重複は無いと判断し、正三角形は三角形の属性の集合プラス「3辺がすべて等しい」属性からなると思考します。

概念で捉えることによって、小学生低学年でも困難なゼロの概念や「半分=1/2、0.5」という認識を年少生~年中生で持ち合わせています。

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